AIRBOWのAVアンプではスピーカーの数が少なくても、一般的なAVアンプよりも優れた立体感(より音が大きく広がり、移動します)が実現しますが、それは「一台のスピーカーがカバーできるエリアが広い」証明でもあります。さらに細かな変化が再現されると、空間の密度の濃さ(空間が音で満ちている感覚)が高まります。スピーカーの存在感が消え、サラウンド空間が完全にシームレス(連続)に繋がる心地よさは、一度でも体験すると戻れなくなるでしょう。一般的なAVアンプでは体験できない、この圧倒的な「サラウンド」を20年前に実現したAIRBOW。その実力をご存じの「AIRBOWを知るお客様」のためにも、今回のSR6015 MAX Specialには力を入れました。30近い価格は、その音質と引き替えなら十分に価値があると思います。
常時サラウンドでお楽しみ下さいSR6015 MAX Specialが実現する「シームレスなサラウンド空間」は、搭載する「バーチャルサラウンド機能」でも発揮されます。ステレオソースを「疑似サラウンド」でサラウンド化することで、部屋のサイズを超えてリスナーを包み込む広大な再生空間が実現します。さらに5.1CHでも音場が上方に大きく展開し、コンサートホールのど真ん中でライブを聞いているような圧倒的な臨場感が実現します。この効果は「広いホールで演奏されるクラシック」だけではなく、「録音の悪いJ-POP」などのソースでも絶大な効果を発揮します。SR6015 MAX Specialは、常時サラウンドでお楽しみ下さい。
ハイレゾ・DSD、8K映像など最新のソースに幅広く対応しますSR6015 MAX SpecialはHDMI / USB / LAN(有線/無線) / Bluetoothなど最新のデジタル接続と、同軸 / 光の従来のデジタル接続に対応するだけではなく、一般的なラインレベルの信号(RCA接続)や、レコードプレーヤーを直接聞ける「フォノ回路(MM)」が搭載されます。
特徴
徹底した改良を加え、このサイズで最良の音質を実現従来のSR6000シリーズ、SR7000シリーズは、「コストと音質のバランス」を考え、効率の良い箇所のみを改造していました。しかしSR6015は前半で可能な限りの音質に仕上げるよりは、後半で徹底した音質を狙う方がAIRBOWユーザーのニーズにマッチすると考え、従来の1.5倍以上となる200箇所にも及ぶ改良を加え、SR6000サイズでの最高音質を目指しました。名称も従来のSpecialモデルとの違いを明確にするため、「限界」という意味の「MAX」を追加し、SR6015 MAX Specialと更新しました。
AIRBOWのAVアンプが追求する、特別なサウンドとは?各社が発売する「AVアンプ」は、例えトップモデルであったとしても「ピュアオーディオ」ほどには、コストがかけられていません。ステレオと比べ、6.5倍にも及ぶ11.2CHにピュアオーディオモデルと同等のパーツを奢ったら、AVアンプの価格はさらに上昇し、各社がターゲットとする価格を大きく超えるでしょう。例えば母体となるSR6015は価格内で最良の音質を目指すため、FL/C/FRの3CHとサラウンドCHの音質には小さな差が付けられています。けれどAIRBOWモデルは、CH間の繋がりの良さを重視し9CHをすべて同一のクォリティーに統一しています。
AVアンプとピュアオーディオステレオモデル(プリメインアンプ)の違いは、主にパーツのグレードダウンによる「小さな変化」や「微少音量」の再現性に表れます。一般的なサラウンドアンプでは、スピーカー間を音が移動するとき、「スピーカーからスピーカーへの音の移動」を明確に感じます。スピーカーの選択や設置が不十分だと、音が出ているスピーカーを特定することも容易です。しかし、AIRBOWのピュアオーディオモデルでは、どのスピーカーから音が出ているか特定出来ません。空間に溶け込むような細やかさ。それをAVアンプでも可能とするのが、AIRBOWが目標とする「特別なサウンド」です。
電源応答性の向上、信号伝達の純度改善、電磁波ノイズのために200箇所近い改良を加えることで、ピュアオーディオアンプと同等の「信号純度」と「レスポンス」が実現し、通常のAVアンプでは再現出来なかった小さな音が聞こえるようになります。それまでは「無音」になってしまう部分に「気配」が残ると、一台のスピーカーがカバーできるエリアが広がり、スピーカーからスピーカーへシームレスに音が移動するようになります。
AIRBOWのAVアンプではスピーカーの数が少なくても、一般的なAVアンプよりも優れた立体感(より音が大きく広がり、移動します)が実現しますが、それは「一台のスピーカーがカバーできるエリアが広い」証明でもあります。さらに細かな変化が再現されると、空間の密度の濃さ(空間が音で満ちている感覚)が高まります。スピーカーの存在感が消え、サラウンド空間が完全にシームレス(連続)に繋がる心地よさは、一度でも体験すると戻れなくなるでしょう。一般的なAVアンプでは体験できない、この圧倒的な「サラウンド」を20年前に実現したAIRBOW。その実力をご存じの「AIRBOWを知るお客様」のためにも、今回のSR6015 MAX Specialには力を入れました。30近い価格は、その音質と引き替えなら十分に価値があると思います。
常時サラウンドでお楽しみ下さいSR6015 MAX Specialが実現する「シームレスなサラウンド空間」は、搭載する「バーチャルサラウンド機能」でも発揮されます。ステレオソースを「疑似サラウンド」でサラウンド化することで、部屋のサイズを超えてリスナーを包み込む広大な再生空間が実現します。さらに5.1CHでも音場が上方に大きく展開し、コンサートホールのど真ん中でライブを聞いているような圧倒的な臨場感が実現します。この効果は「広いホールで演奏されるクラシック」だけではなく、「録音の悪いJ-POP」などのソースでも絶大な効果を発揮します。SR6015 MAX Specialは、常時サラウンドでお楽しみ下さい。
ハイレゾ・DSD、8K映像など最新のソースに幅広く対応しますSR6015 MAX SpecialはHDMI / USB / LAN(有線/無線) / Bluetoothなど最新のデジタル接続と、同軸 / 光の従来のデジタル接続に対応するだけではなく、一般的なラインレベルの信号(RCA接続)や、レコードプレーヤーを直接聞ける「フォノ回路(MM)」が搭載されます。
それらのソースを「そのまま」楽しめるだけではなく、ソースをサラウンド化することでリスニングルームの広さや音量に縛られることなく、制作者・演奏者の意図をありのままに再現できます。
最高級ステレオHiFiシステムでさえ得られないほどの、躍動感と実在感、見過ごしていた過去の名作・名曲が鮮やかに蘇るその感動は、AIRBOWのAVアンプだからこそ生み出せます。SR6015 MAX Specialは、そんな素晴らしい音楽の楽しみ方をあなたに届けてくれるでしょう。
仕様説明
440(W)×229(H)×398(D)mm(ロッドアンテナ含む)