Digital Discoveryは、パソコンと接続することでロジックアナライザ、プロトコルアナライザ、パターンジェネレータとして使用できる計測器です。チャンネル、速度、携帯性を最適化するように設計されています。デジタル信号のデバッグや可視化、シミュレーションを可能にする高度な機能を備えています。デジタル入力と出力は、単純なワイヤプローブやブレッドボードワイヤを使用して回路に接続できます。あるいは、高速アダプタとインピーダンス整合プローブを使用して、より高度な使い方ができます。すべての機能は、Digilent社のフリーソフトウェアであるWaveFormsによって提供されています。
高速アダプターとロジックプローブが付属するDigital Discovery
Digital Discoveryは、パソコンと接続することでロジックアナライザ、プロトコルアナライザ、パターンジェネレータとして使用できる計測器です。チャンネル、速度、携帯性を最適化するように設計されています。デジタル信号のデバッグや可視化、シミュレーションを可能にする高度な機能を備えています。デジタル入力と出力は、単純なワイヤプローブやブレッドボードワイヤを使用して回路に接続できます。あるいは、高速アダプタとインピーダンス整合プローブを使用して、より高度な使い方ができます。すべての機能は、Digilent社のフリーソフトウェアであるWaveFormsによって提供されています。
●仕様
・32チャンネルロジックアナライザ:1.2~3.3V CMOS、8チャンネル@800MS/s、16チャンネル@400MS/s、32チャンネル@200MS/s・11種類のインタプリタを内蔵し、スクリプトによるカスタムインタプリタの作成も可能
・バスアナライザ(SPI、I2C、UART、CAN、AVR)を搭載したプロトコルアナライザ
・16チャネルパターンジェネレータ:1.2~3.3V CMOS、100MS/s
・16チャネルの仮想デジタルI/O:ボタン、スイッチ、LEDなどを搭載し、ロジックトレーニングに最適
・4チャネルのプログラマブル電源(1.2~3.3V/100mA)を搭載。
ロジックアナライザの入力バッファとパターンジェネレータの入出力バッファに同一電圧を供給することで、被測定回路との論理レベルの互換性を維持します。
・すべての入出力をプログラム可能
デジタルIOプルの選択が可能
ドライブ/スルー/プル/周波数を選択可能
ロジックレベルは1.2Vと3.3Vを選択可能
*注:200MS/s以上の速度で入力するには、専用の高速アダプター&ロジックプローブが必要になります。
【セット内容】
・Digital Discovery本体 ×1
・2×6フライワイヤー信号ケーブル ×1
・2×16フライワイヤー信号ケーブル ×1
・USBタイプA-microB接続ケーブル ×1
・High Speed Adapter ×1
・16 Logic Probes ×1