赤膚焼 コップ 国宝薬師寺東塔基壇粘土 大塩恵旦 湯呑

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商品情報


商品名赤膚焼カップ 国宝薬師寺東塔基壇粘土使用
作家大塩恵旦
作家紹介赤膚焼窯元三代目 大塩昭山の次男。
西ノ京の「がんこ一徹長屋」にて工房を構える。
※薬師寺の最寄り駅、近鉄西ノ京駅より徒歩5分
市展や県展にて入選。
奈良はもちろん、新宿三越やホテルニューオータニ東京にて個展を開くなど精力的に活動。
サイズ※1商品を測った結果であり、注意点記載の通り、個体差がございます事ご理解・ご了承願います。
サイズ感:通常の湯呑よりちょっと大きいぐらい。大体200mL程度でのご使用。
天面直径:約9cm 底面直径:約5cm 高さ:約10cm

限られた職人のみ使用を許された「国宝 薬師寺東塔基壇粘土」を使用した非常に希少な赤膚焼です。
通常のほんのり赤い地肌をした赤膚焼とは異なり、青みがかった特徴的な色合いです。
◆ご注意◆
焼き物に特徴的な各種症状が見られる場合がございますが、不良品では無い事、ご理解・ご了承願います。ひとつひとつ、顔が違って味がある。手作り・焼き物ならではの表情をお楽しみください。
・サイズ等の個体差
・ゆがみ
・色ムラ
・色彩の誤差
・小さな突起
・黒い点
・気泡 等
◇赤膚焼の歴史◇
一五八三年(天正十三年)、豊臣秀吉の弟秀長が、尾張(愛知県)常滑の陶工を招いて赤膚山で茶器を焼かせたのが始まりとされています。
江戸時代に大和郡山藩によって保護され発展し、現在まで続いています。
◇大塩恵旦の赤膚焼◇
赤膚焼は、地元の鉄分をふくんだ土で焼くため、ほんのり赤い地肌をしています。そこに釉薬(うわぐすり)をかけて焼き上げます。乳白色のやわらかい風合いに加えて、絵因果経や東大寺蓮弁等の絵図を題材として、私(作家:大塩恵旦)なりにアレンジし、上下二本の線の中に人形や家が描かれているものが多く、又、奈良の風景や鹿、昔の物語などといった、色々な紋様を組み入れ繊細なタッチで描かれた奈良絵、素朴な味わいの器です。

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