ファン ミロ モンスズメバチ エッチング アクアチント

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商品情報

ファン ミロ
モンスズメバチ

星や鳥、人物などは記号化され、単純化された
形態は、幻想の世界と現実の世界を融合した
天真爛漫で詩的な世界が創り出すホワンミロ

 作家名 ホワン ミロ
 技法 エッチング アクアチント
 絵サイズ 縦58X横46cm
 絵の状態 良好
 サイン ミロ鉛筆サイン
 限定 30部
 額サイズ 縦83X横70cm
 額の状態 新品
 額の仕様 黒茶虫食柄額縁
 マット 麻布マット
格安卸価格税込399

注意書き:モニター発色の具合により色合いが異なる場合がございます。
ファン ミロ年譜(1893-1983)
1893 バルセロナに宝石細工・時計製造職人の息子と
して生まれる
両親から譲受けた近郊のモントロイドの農場に
住む
1907 バルセロナのラ・リョンハ(聖ルカ)美術学校に
入学
目を閉じて物を触り、その触感からデッサンす
ることを教わる
1910 両親の希望で商社に勤務したが、神経衰弱を患
い、画家になることを許された
1912 私立フランシスコ・ガリ美術学校に入学
1915 フォーヴに影響を受けながらもカタロニアの風
土性を強く残した肖像画や風景画を描きはじめ
る(カタロニア的フォーヴィスム)( -17)
1918 ダルマウ画廊で初めての個展
1919 パリを訪れピカソと交友を結ぶこの後の20年
間は、パリとバルセロナを行き来しながら制作
1920 ダダ運動の代表者でもあるトリスタン・ツァラ、
マックス・ジャコブらに会う
ダダ運動に参加
1921 ラ・リコルヌ画廊で個展
個展は失敗し絵は一枚も売れず、一時モンロチ
に戻る
1922 初期の代表作『農園』を制作
写実的な絵画制作を行う最後のとなる
1923 記号的な絵画の制作を始める
『耕地』制作
ボクシングを通じてヘミングウェイと知り合う
1924 ブルトン、アラゴン、エリュアールら詩人達と知
り合い、シュルレアリスムに参加
シュルレアリスム宣言に署名、シュルレアリス
ムを象徴的・寓話的と解釈
1925 「シュルレアリスム革命」誌に、作品が掲載さ
れるシュルレアリスムの絵画展に参加
ピエール・ローブ画廊で個展が成功
1926 ロシアパレエ団「ロミオとジュリエット」の舞台
装飾をマックスエルンストと共同制作
1928 オランダへ旅行。「オランダの室内I」等を制作
古典となった巨匠の作品からインスピレーショ
ンを得た作品を数多く制作していく
1929 ピラール・ジュン・コーサと結婚
その後、しばらくの間、表現の危機に陥る
1931まで絵画を制作せず
1930 パリのピエール画廊、ブリュッセルのゴーマン
画廊で個展
初めてアメリカで個展開催
(NYヴァレンタイン画廊)
ツァーラの「旅人たちの樹」のための最初の石版
画を制作
1931 ピエール画廊でオブジェ彫刻展
1932 ピエール・コル画廊でモンロチで描いた小さな
油彩群を発表
1933 エッチングを初めて手掛ける
コラージュ的絵画を手掛ける
スペイン内戦前の不安も現れた暗く悪夢的な絵
画を制作
1936 スペイン内戦が勃発し、フランスに亡命
印象派美術館の「現代スペイン絵画」展に出品
1937 グランドショーミエールのデッサン教室に入室
生きたモデルに直面し、フォルムをとり戻す契
機となる
アトリエを持たないため、ピエール画廊の中二
階で制作を行う
パリ万国博覧会スペイン館のために壁画『刈り
入れ人』を制作
1939 ノルマンディ海岸べりの小さな村に転居
フランコ独裁が始まると、ピカソらと同様、国外
から共和国支援と独裁非難をモチーフとした作
品を国際世論に向けて次々と発表
1940 代表作である「星座」シリーズの制作を始める
独自の造形言語が成立していく
ドイツ軍侵攻のため、スペイン・マジョルカ島
に移り住む
1941 ニューヨーク近代美術館で回顧展開催
1942 スペインのバルセロナに戻る
1945 ニューヨークのピエールマティス画廊で個展
1947 初めてアメリカへ
シンシナティの高層ビル内レストランの大壁画
を制作
マーグ画廊のシュルレアリスト展に出品
1948 パリのマーグ画廊で個展
1950 木版画を初めて制作
ハーバート大学以来の大壁画制作(-51)
1953 パリのマーグ画廊で個展
NYのピエール・マティス画廊で個展
1954 ヴェネツィア・ビエンナーレ国際版画大賞受賞
1956 母と妻の故郷であるマジョルカ島パルマに移住
1959 ニューヨーク近代美術館、ロサンジェルス美術
館で回顧展開催
ユネスコ本部の壁画「太陽の壁」「月の壁」に対し
グッケンハイム財団国際大賞受賞
1962 パリ市立美術館で回顧展開催
1964 ロンドンのテート・ギャラリーとチューリヒ美
術館で大回顧展
1966 東京国立近代美術館、京都国立近代美術館で回
顧展開催
1967 カーネギー絵画賞受賞
1968 バルセロナの旧聖十字架病院で大回顧展
1970 大阪万博のために陶壁画制作
1971 シカゴ・アート・インスティテュート、ロンドン
のへイワード・ギャラリー、チューリヒ美術館な
どて彫刻展( -72)
1974 グランパレで絵画・彫刻・陶器の大回顧展
パリ市立近代美術館で大版画展
1975 ジョアン・ミロ財団現代美術研究センターが正
式にオープン
バルセロナのマーグ画廊で代表作品展
ミロ美術館開館
1976 「ジョアン・ミロ財団現代美術研究所」開設
(バルセロナ)
1978 マドリードで代表作品展
1980 メキシコ近代美術館で回顧展
日本国内で絵画・素描展が巡回
1981 「ミラノのミロ」展がミラノの多くの会場で開催
1983 12月25日マヨルカ島のパルマにて死去
享年90歳

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